企業名:株式会社ジーベック(現 株式会社SUNRISE BEYOND)
所在地:東京都西東京市西原町1-4-1

2018年11月、ジーベックの映像制作事業はI.Gポートよりサンライズへ譲渡されることが発表され、2019年3月、ジーベック本社は新たにサンライズビヨンドとして設立されることとなりました。グループ傘下だったが故、会社自体がなくなるわけではないと考えれば幸いか、とはいえジーベックとしての歴史が終わってしまったのは残念なことです…

なので寂しい気持ちもありますが、あらためてジーベック改め、サンライズビヨンドへ行ってみましょう!

田無駅

駅前
ということで西武新宿線田無駅にやってきました。サンライズビヨンドはジーベックと所在地や建物自体は変わらないってことなんで以前と経路は同じなんですが、せっかくなのであらためてここからスタートして行きたいと思います。しかし田無は広々してていいですね~。駅の目の前には変わらずASTAがそびえたっております

駅前通り
田無の空気を満喫したところでASTAわきの駅前通りをすすんでいきます

田無駅北口
少し行って青梅街道と交わる田無駅北口交差点を越え、

北原西
新青梅街道と交わる北原西交差点を左へ曲がります

通り
通りを少し進めば…

外観遠景
交差点の向かいに以前と変わらないジーベックの建物が見えてきます!外観に大きな変化はないみたいですが…

裏手-1

裏手-2

裏手-3
恐るおそる裏手側からひとまわりして、

全景
正面へまわってみれば、玄関には変化が…!

玄関
近づいてみれば…そんな!

社名
なんということでしょう…。社名はサンライズビヨンドへと改められてます…!

外観玄関前
以前は入口から中が見えたんですが遮光仕様に変わってます!これって中から外は見えちゃってるってやつですか??迂闊に正面に立てませんっ!

サンライズは正式な社名もカタカナ表記なのに対してこちらは正式社名は「SUNRISE BEYOND」と英表記なんですね。しかしジーベックとしての歴史が終わりを告げたことをあらためて思い知らされとても残念です…

と、ジーベック本社あらためサンライズビヨンドを訪れてみましたが、ジーベックの練馬スタジオであるジーベックzweiはどーなってるのか…そちらにも行ってみましょう!

zwei全景
ということでこちらは新青梅街道の武蔵関と上石神井の中間に位置する、ジーベックzweiのスタジオのある建物であります。こちらも外観には変化がない…というか以前から慎ましやかにスタジオを構えていたわけですが、

zwei玄関
郵便受けの社名を見てみると…

zwei社名
こちらは以前と同じジーベックの社名の下にProduction I.Gの名が加えられております!こっちはサンライズにならないの??というと、zweiスタジオはI.Gポートの持ち物として2019年6月よりProduction I.Gのスタジオになるとのことです…。それによりジーベックは完全に消滅となってしまうので、「最後にジーベックの名を拝んでおきたい」という方は今しかないです!たぶん!

ジーベックzweiといえば『蒼穹のファフナー』など人気作があり、サンライズとしてはその版権を得られるのはおいしい!…と思いきや、このようにzweiはスタジオごと作品版権もI.Gの物!ってことでなかなかにえげつない譲渡内容となっておりますっ!

ならジーベックの人気作で続編を!といっても、ジーベックの代表作としても挙げられる『機動戦艦ナデシコ』や『宇宙のステルヴィア』なんかは権利関係で続編などの新規展開に手をつけられない状態だそうで…

また、今後のサンライズビヨンドの作品についても制作工程におけるポスプロ、つまり撮影・音響・編集などはI.Gポートの管理下ということで、おいしいとこ取りじゃないですか!

そう考えるとサンライズとしてはジーベックを3億円出して買い取らなくても新たにスタジオを新設するか別スタジオを借りればよかったんじゃ…なーんて思ったりもしますが、やはりそこにはメリットや何か策略があるんでしょうか

ちなみに武蔵関の旧ジーベックM2スタジオ…のご近所の練馬スタジオは今のところジーベックのままとなってるみたいですね

ということで寂しさをこらえながら"旧"ジーベックを巡ってきました。これまで多くの作品で楽しませてくれたジーベックに、ここで敬意を表したいと思います!

【 以下は2018年5月時点でのジーベックの記事内容となっております 】

企業名:株式会社ジーベック
所在地:(本社) 東京都西東京市西原町1-4-1 鵜野ビル
    (練馬スタジオ) 東京都練馬区石神井台4-8-7 HTMビル3階

東京23区から出て"市"へと入る西東京市、もともとは田無市と保谷市が合併したとかでもちろん田無という土地はあるんですが、その名前の由来は田んぼが無いからとか様々な説があるらしい…ってそんなことは置いといて、西東京市含め23区より西部にはまだまだアニメ会社はあります!

その西東京市において栄華を誇る駅、西武新宿線田無駅からこちらの制作会社へ行ってみましょ~

1.田無駅

2.駅前
駅北口からおもてへ出れば目の前には大きな駅前デパート、田無ASTAがそびえたっております。かつてAICが田無に制作スタジオを新設する際にここから名前をとってAIC ASTAとテキトーに名付けたことでも有名ですね!

3.中央通り
広々駅前ロータリーを見下ろすと駅前中央通りがあるのでこちらを進んでいきます

4.田無駅北口交差点
飲食店の連なる通りを200mも行くと青梅街道と交わる田無駅北口交差点にあたりますがこれは新青梅街道方向へ直進

5.北原西交差点
さらに200mくらい行くと新青梅街道にあたるので左の小平方面へと曲がりましょう~

6.遠景
するとなんとなく細長いこんなビルが見えてくるんですが、

7.外観
こちらが多種多様なジャンル、得意なのは一体何なんだってくらい何でも手がけちゃう制作会社、ジーベックでございます!

8.外観

9.外観

10.社名
自動ドア"押してください"ってなってるけど関係者以外は入っちゃダメですよね??

もともとは葦プロ(旧社名時。プロダクションリードを経て2019年2月より葦プロダクションへ社名変更)のスタッフがProductionI.Gの子会社として設立して、現在はI.Gポートグループ傘下。TripleAがジーベックの子会社ってのは知らなかったんですが、TripleAにはC2Cという子会社があるし直列的にどんどん会社増えていってますな~

そして、ジーベックは練馬区石神井にもスタジオを持っているので、そちらも行ってみましょ~!

11.武蔵関駅
その練馬スタジオの場所はというと、新青梅街道沿いのちょうど武蔵関と上石神井の真ん中くらいの位置にあるってことで、今回は武蔵関から向かっていきます!

11-2.駅前通り
駅北口を背にして通りを右方向、西武新宿線をまたぐ踏切のある通りへ向かっていきます

12.駅前通り
線路をまたぐ通りまで来たら左へ、新青梅街道を目指します

13.駅前通り
線路をまたぐ道だけあって混んでますね~!西武新宿線って高架になってるところが少なくて大体踏切で線路またがなきゃいけないから大変ですよね

14.新青梅街道
武蔵関の踏切通りから新青梅街道へ着いたら右へ、上石神井方向へ曲がります

15.新青梅街道

16.歩道橋
新青梅街道をしばらく進んでサミットを過ぎた先の歩道橋わきの建物、

17.全景
この建物の3階のはずなんですけど~社名が見当たらないんですけど~

18.玄関
見知らぬ社名は連なってるんですがジーベックの名は…、いや!

19.社名
ありました!しっかりとジーベックの社名が!あらためまして、こちらがジーベック練馬スタジオ、通称XEBECzwei(ツヴァイ)でございます!こちらのスタジオでも制作、作画、仕上げスタッフが集められ、作品についてもXEBECzweiとして名義が分けられております

かつてジーベックではジーベックM2いうスタジオがあったんですが、解散のちスタッフがここに集まったという経緯があるんですよね。解散にはいろいろと揉め事があったとかなかったとか…

で、そのM2スタジオは武蔵関駅近くで活動していた…んですがその近所にジーベック練馬スタジオなる場所がありまして、現在も機能してるのかわからないんですが、

20.武蔵関駅から
武蔵関駅へ戻り、北口から踏切通りを直進してテディー奥の十字路を左へ、

21.遠景
曲がった先すぐの角にガラス張りのビルがありまして、

22.外観

23.全景
こちらの3階となっております。公表されてないしzweiの別スタジオとなっているのか…。詳細はわかんないんですけどね!ちなみにここの2階ではミルパンセが活動しております

ということでジーベック各所を見てみましたが、制作履歴ほんといろいろやってますな~。子供向け、美少女、メカとなんでも出来ちゃうジーベック!『陸上防衛隊まおちゃん』早すぎる名作でした…